夫婦間プレゼントは「形」だけでもいい!

長年連れ添ったパートナーに、最近プレゼントを贈っていますか? ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、日ごろの感謝も込めて、何かをあげてみましょう。内容よりも、贈るという形式的な事実が、絆を温めてくれます。

夫婦の間でも、プレゼントを贈り合うことは、とても大切です。特に関係が冷えきってしまったベテラン夫婦間では、適度に物質的な満足感を与えあい、絆を温めなければ、いずれ破局が訪れます。ある男性の体験談から、夫婦間プレゼントのヒントを得ましょう。

家庭の中の「他人」になる前に

「結婚して、もう20年近い月日が経とうとしています。子どもたちもほとんど自立しており、現在は、家に古女房と2人暮らしです。しかし、もはや会話らしい会話はすっかりなく、どうにも居心地が良くないな、と常に不満に思っていました。
もっとも、私の態度もその理由の1つでしょう。妻ばかりが悪いはずもありません。だから、ふと思いついて、この前の妻の誕生日に、プレゼントを贈ってみることにしました。恥ずかしながら、結婚してからは、おそらくはじめてのことです。
何を贈るか、ということについては、そこまで深く考えませんでした。ただ、彼女は12月の生まれです。おそらくこれまで誕生日には防寒具ばかり貰ってきたのだろう、と推測して、マフラーや手袋だけは除外し、2人で楽しめるワインを贈ることにしました。
突然のプレゼントに、彼女も相当驚いていました。しかし、同時に、『ありがとう』とも言ってくれました。彼女の口から感謝の言葉を聞いたのは、久しぶりだった気がします。
その夜は、酔っ払ったこともあるのか、久しぶりに共にベッドで過ごしました。以前、風俗で遊びまくっていた頃に使っていたバイアグラがこんなときに役に立とうとは…(笑)

その誕生日以後は、比較的穏やかな夫婦関係が続いています。赤の他人のようになる前に手を打って良かったな、と今では思います。(52歳 自動車メーカー勤務)」

「形」が大切な夫婦間プレゼント

夫婦間のプレゼントでは、意外にも「内容」はそこまで要求されないのかもしれません。大切なのは、何かをプレゼントするという形式的な事実。それだけで、2人の間の絆を保つことができます。ある意味では、夫婦間プレゼントはかなり簡単と言えるでしょう。



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