「レアもの」にこだわってみる

毎年誕生日に酒好きな父親のためにお酒を贈っているけど、少し一風変わったものを贈ってあげたい。結婚記念日に妻の好きな食器を贈りたいが、何にすればいいのか悩んでいる。そんな人は、なかなか手に入らない貴重なものということにこだわってみえはいかがでしょうか?同じお酒や食器でも、レアものというだけで普段よりもずっと喜んでくれるはずです。

なかなか手に入らないものにこだわる

貴重なものをプレゼントにすることのメリットは、相手がプレゼントよりも贈ってくれた気持ちや手に入れるまでの努力までをひとくくりにして喜んでくれること。確かに酒好き、食器好きな人にとってなかなか手に入らないというレアなものを贈られることはとても嬉しいです。ですがそれ以上に、それを手に入れるために奔走してくれたこと、努力してくれたことを嬉しく感じるんだそうですよ。

なので手に入れるのはとても大変ですが、ここぞというときにレアものをプレゼントに選ぶのは相手に喜んでもらうためにはとてもいい方法です。ただ「レアなら何でもいいんだろ」といった、投げやりな気持ちで選んではNG。レア度はそこまででなくとも、相手が好みそうなものであることもある程度考えてあげるようにしましょう。

そしてあまりにレアということにこだわり過ぎて、誕生日や記念日など、大事な日に間に合わないといったならないよう注意してください。せっかくの日にプレゼントが間に合わず、あとになって渡したのでは嬉しさも半減してしまいますよ。誕生日や記念日のような、絶対にここと決めた日があるなら早め早めに行動し、どうしても手に入らないときのことも考えて予備のプレゼントも用意しておくといいでしょう。とくに食器など、アンティーク品が多い場合はオークションでしか手に入らないことがあります。無事落札できるかもわかりませんし、無事落札できても出品者の動向次第では予定よりも手元に届くのが遅れることも珍しくないです。念には念をいれ、予備を用意しておくのが賢い方法です。

渡すときは、適度に苦労を伝えよう

無事目的のものを手に入れ、いざプレゼント。そのときにただ渡したのでは苦労してレアものを手に入れた甲斐がありません。プレゼントを見ただけですぐになかなか手に入らないものだと気付いてくれればいいのですが、なかにはそうでないパターンもあります。そんなときはさり気なく「これって生産数がすごく少なくて、しかも毎年必ず生産しているわけじゃないから幻の酒って呼ばれているんだって」といった感じで、貴重なものであることをアピール。がんばったのですからこのくらいアピールしても、きっと罰は当たりません。

ただアピールするのも、最初のひとことふたことぐらいまでにしておきましょう。あまりにしつこくすると、うっとうしいです。さらに渡したとき、すでに相手がなかなか手に入らないものだと気付いてくれているのであれば、あえて自分からいわなくてもいいでしょう。おそらく自然と相手から「これってなかなか手に入らないアレだよね?」という言葉が自然と出てきます。手に入れるまでにどれだけの苦労があろうとも、相手が気付いてくれて喜んでくれているなら全てヨシとしましょう。押しつけがましくない、理想のやさしさを演出できますよ。

レアものにこだわるのもいいのですが、贈ると決めたのであればそこそこの出費は覚悟しましょう。どんなものかにもよりますが、だいたいレアだと呼ばれるものはそこそこ高額です。贈るならある程度予算を決め、その範囲内でおさめるようにするのがおすすめ。とくにオークションを利用する場合、競り合いになると費用は天井知らずです。あまりに頑張り過ぎて自分の懐が大変なことになってはいけませんので、上手に調節しつつ探すようにしましょう。



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